2014年11月14日金曜日

キャンプを通し成長するこどもたち

横浜北YMCA発達障がい支援トライアングル アウトドアトライ11月活動のご報告
 11月8日(土)~9日(日)、横浜北YMCAではアウトドアトライ11月活動「ほしぞらをみにいこう!」を実施しました。今回は、富士山YMCAにて一泊のキャンプを行いました。
 新横浜駅に集合し、予定と約束を確認してから新幹線に乗って新富士駅まで向かいます。新幹線の中では、友だちとおしゃべりをしたり、外の景色を見たり…とそれぞれに過ごしていました。約束をしていた声の大きさにも気を付けることができていました。
富士山YMCAに到着し、お昼ご飯を食べた後はグループタイムです。すすきの迷路に行ったり、しゃぼん玉をしたり、野球をしたり、虫を捕まえたり…とそれぞれのグループごとに広い富士山YMCAの中で思いっきり遊ぶ様子が見られました。
 夜は野外炊事です。なたで薪を割ったり、野菜を切ったりと初めは不安そうでしたが、やり方の紙を見ながら全員挑戦することができました。みんなで協力し、美味しいカレーを完成させることができました。

曇っていたので、星はなかなか見られませんでしたが、お風呂に入るころにはきれいな月が顔を出してくれました。
 二日目は、朝から少し雨が降っていましたが、まかいの牧場へ向かいました。初めにクッキー作り体験を行いました。少し難しい作業でしたが、リーダーの手伝いを借りながら、一人ひとりオリジナルのクッキーを作ることができました。その後は、雨も上がり、馬やうさぎや羊などにエサをあげたり、牛の乳搾りに挑戦したりと怖がりながらもグループで楽しむことができました。


初めは、他の友だちのできないことや自分との違いを受け入れられず、怒っているメンバーの姿も見られましたが、帰りには「手伝おうか?」と助ける様子が見られました。たった二日間と短い日程でしたが、メンバー全員それぞれに成長を感じることができました。
 発達障がいのある子どもたちは自分の興味のあることだけに偏りがでたり、友だちとのやりとりが難しかったり…グループでの活動が苦手な子が多いです。このアウトドアトライでは、たくさんのことを経験する機会を設け、様々なことに挑戦するきっかけを作っていきたいと思います。また、友だちやリーダーとの関わりを通して、グループでの活動の難しさと楽しさを伝えられたらと思います。
次回は、1月の活動を予定しています。興味のある方は、ぜひお問い合わせください!
(横浜北YMCA 尾原萌子)