2011年5月16日月曜日

空高く泳ぐこいのぼり

横須賀YMCA・プレスクールのご報告

やねよりたかい こいのぼり♪
おおきいまごいは おとうさん♪
ちいさいひごいは こどもたち♪
おもしろそうに およいでる♪

先日、2~3歳児対象のプレスクール(前半プール、後半教室遊びの午前2時間の母子分離のプログラム)で、2回に渡って、みんなでこいのぼりを作成しました。丸くなる前のこいのぼりは平べったく、最初はみんな不思議そうにしていました。しかし、完成した物を見せるなり、「こいのぼり!」と叫ぶお友だちもいて、そこからはみんな早く完成させようと色鉛筆片手にとても真剣でした。いろいろな色を使いながら、思い思いのこいのぼりを作ることができました。
来年はもっと大きいこいのぼり作りにチャレンジしようね!
(横須賀YMCA 尾内清香)

たくさんの親子の笑顔が見られました!

横須賀YMCA・ヘルシーキッズデイのご報告

横須賀YMCAでは、ヘルシーキッズキャンペーンの一環で4/29(金)ヘルシーキッズデイを行いました。 当日は天候もよく124人の子どもが集まりました。それぞれのプログラムでたくさんのリーダーのサポートがあり事故や怪我もなく成功することができました。 水中運動会では、5つのプログラムを行いました。中でも一番盛り上がったのは、ビーチフラッグスならぬプールフラッグスでした。プールサイドに後ろ向きでつかまり、スタートの笛で赤台の上を走り棒を取りあいました。また、最後には恒例のパン食い競争を行い盛り上がりました。親子で行うプログラムをたくさん実施して、祭日ということもあり、お父様とお子様というペアが多くはじめてYMCAに来た子どもたちの中には、プログラム終了後『帰りたくない』と泣いている子もいました。プール、体操、英語と複数のプログラムに参加している強者もいて1日満喫して帰られました。横浜YMCAでは、子どもたちの体力や家族の健康を見つめよりよいライフスタイルになるきっかけになればと思いこのキャンペーンを実施しています。
(横須賀YMCA 栗原千尋)

2011年5月11日水曜日

総主事コラム「こもれび」2011年5月

「復興の礎に」

芥子種(からしだね)ァ
土ざ蒔がれっ時(とぎ)ァ、
この世のどの種よりも
微少(とべあっこ)だども
蒔がれっちうど
成長(おが)って、
成長(おが)って、
如何(なぞ)な菜っ葉よりも大ぎぐなって、
その大ぎく張った
枝の蔭っこに空の雀ァ
巣ゥ食うくれァんなる。

(マルコ福音書4章30節)

これは、岩手の大船渡や宮城の気仙沼地方で話されていた方言であるケセン語に訳された聖書の言葉だ。震災から四週目に、津波ですべてを失った人々のアルバムや思い出の品を瓦礫の中から探すボランティア「思い出で探し隊」が行われた。被災された方と共に探す中で、出てきたのが、この聖書だ。印刷した社長さんが丁寧に拾い出し、参加した横浜YMCAのボランティアに津波から生還した聖書を下さり、YMCAに届いたものだ。家や家族を失った方々が、小さな思い出を見つけては喜びあう姿が拡がった。私も避難所で人形劇で子どもたちの笑顔取り戻す活動や、暖かいコーヒーやお菓子でもてなすボランティア活動に参加した。避難所の子どもに声をかけウエートレスボランティアをお願いしたが、役割を見つけた子どもたちが、元気に避難所中に注文を取り付け、おばあちゃん、おじいちゃんが嬉しそうに注文し、避難所が活気づいた。「被災後、初めてイスに座ってコーヒーを飲んだ。日常の暮らしを取り戻したみたいで嬉しい」と笑顔が拡がる姿を見た。この大規模な被害の中で、各地で行われている支援活動は、芥子種ほどの小さなボランティアの働きだが、被災者に寄り添い、励まし、いつか雀がとまるほどの大きな枝をはり、復興の礎となることを願いたい。
(横浜YMCA総主事 田口 努)

みんなで祝う誕生日

YMCAとつか保育園・4月お誕生日会のご報告

4月になり0歳児のお友だち15人とこぐま組(一時保育)も加わりとつか保育園は133名で新年度を迎えました。4月22日(金)にオリーブホールで行われたお誕生会では18人のお友だちが皆に祝福されました。初めての礼拝の雰囲気に戸惑いを隠せなかったお友だちもウクレレの音色で始まった礼拝に心静かになりました。
しろくまさん(城石園長)がお祈りの前に「皆で仲良くしていきましょう!」の思いを込めて「アブラハムは七人の子」の歌を歌うと知っているお友だちも元気に踊りだしました。 お祝いの出し物は、今年からとつか保育園に働き始めた保育者がおこないました。絵本でよく知られている「七匹やぎのがらがらどん」を大きな人形を登場させておこないました。黒いお化けがでてくると「きゃー」と大きな叫び声に一歳児のお友だちは涙なみだで顔を手で隠していましたが、少しは見てみたいと指の間からのぞき込むお友だちもいました。終了後は、ピアノの音に合わせて元気にオリーブホールを後にしました。
(YMCAとつか保育園 佐藤智保)

2011年5月10日火曜日

元気と笑顔を届けるチアチーム

横浜北YMCA・チアダンスクラス Cherish★ 活動の報告
5月8日(日)、横浜北YMCAチアダンスクラスCherish★が菊名東口商栄会主催の東日本大震災復興支援チャリティー毘沙門天祭りの特設ステージにてにて、元気いっぱいのチアダンスの演技を披露しました。
前日の雨が嘘のように、当日は晴天に恵まれ、多くの観客の前で発表することができました。年中さんから中学1年生までの計27名で参加をし、今年度より新たにメンバーに加わった7人も華々しいステージデビューとなりました。春休みの短期講習からずっと練習してきた演技をはじめて発表することができました。メンバー全員、4月からという短い間の練習でしたが新しい振り付けを覚え、堂々と踊ることができました。
今回のお祭りは、東日本大震災の復興支援イベントとして行われました。今、このような状況だからこそ、私たちは「チア=人を元気付ける」スピリットを大切にし、たくさんの人に元気と笑顔を届けていけるようなチームでありたいと思っています。これからの活動にも是非ご期待ください。
(横浜北YMCA 品川亜耶)

たくさんの笑顔が見られたヘルシーキッズデイ

金沢八景YMCA・ヘルシーキッズデイのご報告

金沢八景YMCAでは、4月29日(金・祝)でヘルシーキッズデイ を行いました。当日は、「親子でさかあがり」「跳び箱 チャレンジ」「親子えいご」「英語であ そぼ!」 「ダブルダッチチャレンジ」 「親子サッカー」を実施致しました。

「親子でさかあがり」や「親子サッカー」などの親子プログラムでは、保護者の方は、お子様が頑張っている姿を見て嬉しそうな一面も見られました。プログラムを通して親子の絆が深まったように感じました。また、「跳び箱チャレンジ」、「ダブルダッチチャレンジ」では、みんな真剣に取り組み、たくさんのお友達が短時間でできるようになりました。
多くの方々が金沢八景YMCAに足を運んでいただき、お父さん、お母さん、お子様のたくさんの笑顔が見られたヘルシーキッズデイとなりました。
(金沢八景YMCA 佐藤 諒)

2011年5月9日月曜日

雄大な富士を前に、家族の絆

富士山YMCAダイヤモンド富士を見よう!報告

春の気持ちの良い風の中、第29回ファミリーキャンプ「ダイヤモンド富士を見よう!」が10家族33名で賑やかに行われました。最初にオープニングゲームを行い、緊張していた気持ちも和らぎ、家族毎に富士山YMCAオリエンテーリングに出発しました。野球場9個分の大草原を、マップを頼りに探検しました。クイズをクリアするだけではなく「タヌキがいたよ!」「ツクシ見つけた!」など、自然の息吹を感じることができました。
夜は、春の大運動会を行いました。パパママvs子どもたち、真剣だったのは大人でしたが、競技は終始子どもたちがリードする展開でした。お互いの健闘を称え合い、早起きに備えました。
5:30頃に起床し、草原に集まりましたが…厚い笠雲に覆われ、ダイヤモンド富士を見ることはできませんでした。しかし、間近で見る富士山は雄大で、次回再チャレンジすることをみんなで誓いました。『笠雲の時は雨が降る』自然の天気予報の通り、雨模様の一日でしたが、二日目は大きな屋根のキャンプ支援センターで、焼き板&富士宮やきそば作りを行いました。最初は、ナタを使って薪割りにチャレンジです。子どもたちだけではなく、パパママもドキドキの体験でしたが、割れた時のみんなの笑顔が印象的でした。次は、焼き板作りです。①板を焼く②焦げた部分をタワシなどで磨く③板に絵や字を書くピカピカの焼き板が完成~世界に一つしかない素晴らしい作品が並びました。
最後は、富士宮名物「やきそば」作りです。みんなで協力したこともあり、約1時間で完成~とってもおいしくて「帰りに買っていこうかしら」と思うほどの大満足ランチになりました。今回は、ダイヤモンド富士を見ることができませんでしたが、家族の絆を再確認した2日間になりました。富士山YMCAでは、8月中旬にもダイヤモンド富士を見るチャンスがあります。熱い夏、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
(富士山YMCA 三上 淳)

2011年5月6日金曜日

真剣な表情の子どもたち

湘南とつかYMCA・ヘルシーキッズデイのご報告

4月29日(祝)に湘南とつかYMCAと東戸塚小学校にてヘルシーキッズデイを開催しました。当日はプール・スタジオで約90名の方にご参加いただき、イベントを楽しみました。スタジオで行われた「親子で逆上がり」と「跳び箱体験会」はキャンセル待ちとなる人気プログラムで真剣な表情の子どもたちは鉄棒と跳び箱にチャレンジしていました。
また、別会場の東戸塚小学校には東戸塚小学校放課後キッズクラブ在籍の児童を対象に「かけっこ講習会」「逆上がり講習会」「英語で歌おう」といったプログラムを実施し、約350名の参加がありました。
どのプログラムにも多くのご参加をいただき、YMCAの活動に対しご理解をいただく事ができました。ご来館いただいたみなさま、ありがとうございました。
(湘南とつかYMCA 野田 知裕)

2011年5月2日月曜日

子どもたちの新たな姿を発見

厚木YMCA・ヘルシーキッズデイの報告

4月29日(金)厚木YMCAにて『ヘルシーキッズデイ』を行いました。今年度は、『親子での心と体の健康=からだを動かすたのしさやふれあいの喜び』をテーマに様々なコーナーを準備し運営いたしました。
勢約150名のお友だちやご家族、ボランティアの方にご参加して頂けました。今年も「水中大運動会」「かけっこ!ワンポイント講座」「ドッチビー大会」など人気のプログラムは今年も大勢の方にご参加頂きました。水中大運動会では毎年恒例のお菓子取り競争(パン食い競争形式)が特に盛り上がりました。ドッチビープログラム(柔らかいフライングディスクを投げ合うドッチボール)では、プールに入ったのかと思うくらい全身に汗を流しながら、楽しそうにみんな動いていました。他には今年初めてのコーナーで将棋名人による『将棋教室』はとても人気がありました。子どもたちは将棋名人に何度も挑戦するも勝てず、来年こそは勝つと意気込んでました。また、イベントに参加をされた保護者の方から「うちの子がこんなに動けると思わなかった」などと子どもたちの新たな姿を発見し喜んでいらっしゃいました。
プールサイドで疲れ切って寝てしまったお父さんもいらっしゃいました。ヘルシーキッズキャンペーンのファイナルイベントは『アウトドア・フェスティバルin三浦ふれあいの村』6月5日(日)になりますが、厚木YMCAでは期間中他にも体験会やイベントをご用意してお待ちしております。たとえば、5月22日(土)には子育て支援として、親子での関係づくりをテーマとした『パパママコーチング!ココロセミナー』もありますので、皆様のご参加をお待ちしております。
(厚木YMCA 田中誠也)

2011年4月30日土曜日

お父さんと子どもで日光浴も

横浜西YMCA・ヘルシーキッズデイのご報告
2011年4月29日(金・祝)今朝からとても天気が良く、ヘルシーキッズデイ日和となりました。プールでは「ベビースイミングプログラム」から始まり、ママもパパも子どもたちと一緒に楽しく体を動かして、みんな笑顔で盛り上がりました。
「親子水泳」では、タコからフグの指導ポイントをリーダーから聞きながら実際にパパもママも練習を体験しました。練習の後には、お楽しみの遊びの時間も一緒に体験しました。そしてフロアーのスベリ台とシーソーを家族で一緒に遊べる特別な日となりました。 「ファミリースイミング」では20名の保護者・お子様が参加しフロアーで作った船や玩具で遊び、日当たりの良いプールサイドではお父さんとお子さんが日光浴をする姿も見られました。スタジオでは「親子で逆上がり」に幼児から小学生15組の親子が参加し6名のお友達が45分で【さかあがり】ができるようになりました!パパママも汗だくになりながら補助練習をしていました。参加者の中には「コツを忘れないうちに、公園に行って練習します!」と言って帰るご家族もいました。
1階のロビーではYMCA「アンジュ」のパンを販売しました。売り上げの一部を【東日本大震災支援募金】とさせていただきました。体を動かし、お腹がぺこぺこになったみんなが協力をしてくれて、100個のパンが全て完売しました。初めてYMCAに来てくれた方や、会員のご兄弟などたくさんのお友達に出会うことができて嬉しい一日でした。ご参加いただきましたご家族の皆様ありがとうございました。
(横浜西YMCA  井澤美紀)

2011年4月25日月曜日

喜び、出会い、きらきらと輝くような思い出

英語幼児園YMCA Global Kindergartenオープニングセレモニー 2011年4月2日(土)、中央YMCAチャペルにて、英語幼児園・YMCA GlobalKindergartenのオープニングセレモニー(入園・進級式)が行われました。今年は12名の新入園児をお迎えし、在園児とあわせて23名で新年度をスタートいたしました。 式の冒頭、新入園児が保護者と手をつないで入場してくると、そのかわいらしい姿に場内は大きな拍手につつまれました。

次にキテンクラス(年中クラス)、カブクラス(年長クラス)に進級したお友だちが、ステージの上で自己紹介をしてくれました。そして、新しいお友達を歓迎して “Welcome to YGK” という歌を元気な声で贈ってくれました。 その後に、新入園のお友だちが一人ひとり紹介され、キテン、カブクラスの子ども達からお祝いのチューリップを手渡してもらいました。少しはにかんだ表情のお友だち、ドキドキしているお友だち、ニコニコ笑顔のお友だち、どの子も大切な宝物です。そんな大切な子ども達を、私達の新しい仲間としてお迎えできることを、本当に嬉しく思える時となりました。

ここから始まる園生活が、喜び、出会い、きらきらと輝くような思い出に満ちあふれたものとなりますように、一同さらに心を合わせてまいりたいと思っております。
(中央YMCA 中村礼子)

2011年4月21日木曜日

新しい友だちとの出会いは緊張

横浜北YMCA・アウトドアキッズクラブ 4月活動報告

横浜北YMCAでは小学生を対象に野外で行うプログラム・アウトドアキッズクラブを月に一回実施しています。今月の活動は2011年度最初の活動として昨年度からの継続在籍者に加え、4月からの新規入会者を新たに迎え26人のお友だちと4人のリーダーで仲間作りを目的としたゲームなどを中心に行いました。

午前中はYMCA内スタジオで全員参加の「じゃんけん列車」や「丸くなって出てきて」などゲームを通じて会話をし、楽しくコミュニケーションを取りました。最初は緊張してなかなか話しかけられない子もいましたが、お友だちから声をかけてもらうことで会話がうまれ、次第になじんでいく様子が見られました。グループ発表後はグループ毎に自己紹介をして「ネームトス」や「名札パズル」などを通してたくさん名前を呼び合って、グループ対抗リレーでは協力してさらに仲良くなりました。 午後は公園へ出かけて桜を見ながらお弁当タイム。「そのお弁当箱かわいい♪」「苺一つあげようか」などお友だち同士の会話も更に増えていきました。食事後は「春探し+イニシアティブゲーム」では花や虫を見つけて春を感じ、友だちと手と手をつなぐ人間知恵の輪、花びらキャッチなどでグループの結束を高めながら、楽しく過ごすことが出来ました。北YMCAに帰ってからの振り返りでは「がんばれって友だちが言ってくれて嬉しかった」「みんなと一緒で楽しかった」といった感想の言葉を聞くことが出来ました。
(横浜北YMCA 皆川 蘭)

2011年4月19日火曜日

心と心が合わさったオペレッタの発表

YMCA Global Kindergarten・オペレッタのご報告
3月11日(金)オペレッタ(英語音楽劇)が、中央YMCAチャペルにて行われました。毎年一回、行われているこのオペレッタはYGKにて音楽を指導してくださっている山中先生がオリジナルで歌やシナリオを作ってくださっています。
今年で4回目となる今回の演目には “The Wizard of Oz(オズの魔法使い)” が選ばれました。カンザスで暮らしていた少女・ドロシーと犬のトトが、ある日、大きな竜巻で吹き飛ばされて…、というワクワクドキドキが詰まった物語です。子ども達は山中先生による毎週の音楽の授業の時間に練習を重ねて、長いセリフやたくさんの歌を一所懸命に覚えてきました。お家の方々がそれぞれの役にぴったりの衣装を作ってくださり、演じる人、支える人、みんなの心がしっかりと合わさって、とても素敵な劇となりました。
また、2歳児クラス・YGKジョーイクラスのみんなはクラスで取り組んできた歌、遊びを披露してくれました。中でも “Old McDonald Had a Farm” では、お母さん達が手作りしてくれた犬や羊、馬、ブタ等の動物のお面をかぶってとってもキュートなステージを見せてくれました。元気いっぱいに過ごしてきた園生活のこの一年間の集大成となりました。
(中央YMCA 中村礼子)

2011年4月15日金曜日

30年の歴史を振り返り、新たな一歩を

横須賀YMCA・設立30周年記念キックオフミーティング
横須賀YMCAは、1981年4月4日に開設して、今年設立30周年を迎えました。その記念に4月10日(日)キックオフミーティングと称して礼拝とギターリサイタルを行いました。3月11日の東日本大震災によって、中止や延期も検討しましたが、これまでお支えいただいた方々への感謝とこれからも地域の皆様と共に歩む決意を込めた会であることからも現状に向き合い、私たちのできることを伝え、行動していくため、急遽、内容を変更して2回の街頭募金、リサイタルをチャリティーとして加え、計画通り実施することといたしました。
 
また、横須賀YMCAの今年のテーマの一つでもある、「福祉により目を注ぐ」こととして、近隣のいくつかの地域作業所の品物を詰め合わせた『サポーター福袋』の販売を行い、この福袋を通して作業所の活動を知る、応援する企画も実施しました。30周年を記念してマークを公募して幼少会員とスタッフの合作で新しいマークも出来ました。そのマークの表彰式も行いました。2回の街頭募金とチャリティーリサイタルの募金では66,555円のお気持ちをいただくことができました。この募金は東日本大震災の募金とさせて頂きます。この会には、共に歩む地域の様々な団体や学校、病院、施設の方々、元スタッフ、元非常勤、OB、OGリーダーなど約100名の方々にご参加いただきました。感謝です。今後も、地域に必要とされ共に広げ、つなぎ繋がるYMCAとして歩みを重ねていきたいと思います。
(横須賀YMCA 加藤 誠)

2011年4月14日木曜日

子育てランド 2011年4月号

子育てランドとはYMCA保育園から毎月発信する子育てに役立つ情報です。各保育園の専門職員の現場での経験をもとに、すぐに役立つ「豆知識」をご活用ください。

赤ちゃんの心に寄り添い気持ちをくみとる

4月になると保育園にはたくさんの赤ちゃんが入園してきます。赤ちゃんや保護者の方との新しい出会いは私たち保育者にとって、とても喜ばしい出来事です。初めて接する赤ちゃんと信頼関係を築いていく時に私たちが大切にしている事や保護者の方にお伝えしていることの一つを紹介したいと思います。

赤ちゃんが泣くと、周りの大人は「どうして泣いているのだろう?」と一生懸命に考えて赤ちゃんと向き合おうとします。お腹がすいた、眠い等はっきりした原因がわかる時はすぐに対応できるのですが、泣いている理由がわからない時は途方にくれてしまうことがあります。子どもが泣いていると、大人は泣きやませなければならないと直線的に考えてしまいがちですが、赤ちゃんは泣かずにはいられない思いを、誰かにわかってほしくて泣いているのです。 あわてず、ゆったりと構えて「どうしたの?」と穏やかに問い返してみましょう。優しく語りかけ「お腹がすいたの?」等と声をかけながら、赤ちゃんの気持ちを受け止めていくことが大切です。赤ちゃんのことをよく観て、赤ちゃんが何を求めているのか気持ちを汲み取り、共感し、「○○なんだね?」と声をかけ伝えていくことで気持ちが落ち着いていきます。赤ちゃんは思いを言葉で伝えることが出来なくても、言葉にならない気持ちを声や仕草で伝えています。赤ちゃんの気持ちを察し、心に寄り添い、一緒に感じながらよりよい関係を育んでいきたいですね。
(YMCAとつか乳児保育園保育士 赤澤真里)

総主事コラム「こもれび」2011年4月

「子どもに笑顔を」

「おうちがゆれた」
おうちがゆれたこわかった 

でんきがきえて、
まっくらにだんだんさむく なってきて 

ちいさな こころがふるえてたでも
あなたのえがお  だいすきだよ 
みんなの えがおでげんきになれたよ
しんぱいしないで なかないで 
どんなにゆれても だいじょうぶ
あなたはだいじなたからもの みんなを
まもるよぜったいになくしたものは
たくさんで きえないおもい せつなくて
なみだがポロリ こぼれたよ あなたを
みるのがつらかったでも、もらったのもは もっとたくさん みんなでたすけあって 
なかよくなれたよすてきなみんなにあえたから かみさま ありがとう
(新潟中越、保育園文集より)

6年前の新潟中越地震で被災したある保育園の保育士の詩だ。3月11日の東日本大震災の地震当日は、横浜YMCAでも保護者の迎えを待つ子どもたち80人、 スタッフ300人が翌朝まで、YMCAに泊まり、この詩のような体験をした。心配顔でお迎えに来た保護者が、すやすや寝ている姿や屈託無く遊ぶ姿に、 癒されたという声を聞いた。 阪神淡路大震災以降、毎年のように起きる災害の被災地では、多くのボランティアが 活躍し、支えられた方々が次の被災地を支える拡がりを見せている。私もいくつかの 被災地を訪ねた中で、子どもが元気に遊び笑う姿に、全て失った人たちに笑みが広がり、心が癒されていく姿を見た。被災地以外でも、子どもの心は怯えている。子どもは、思い切り遊ぶことが心の癒しになる。多くの人の励ましや優しさに触れ、他者の痛みを知り、人のつながりと支えあう姿を見せ、豊かに育っていく。
子どもの笑顔をひろげよう。子どもの笑顔は、未来をつくり、希望を生み出す。
(横浜YMCA総主事 田口 努)

2011年4月9日土曜日

卒業生が自ら参加

YMCA高等学院・街頭募金報告

4月2日(土)高等学院の生徒を中心に東日本大震災緊急支援のため街頭募金を行いました。2時間程度の活動でしたが141,033円の募金がよせられました。今回はYMCA高等学院の生徒以外にも藤沢災害ボランティアネットワークのみなさん8名、キリスト教連絡会から2名の方にご参加いただき、全員で30名での活動となりました。又、YMCA高等学院の卒業生から「YMCAなら募金活動するよね?私達も参加していい?」と連絡があり、5名の卒業生が当日駆けつけてくれました。卒業生自らが連絡をしてくれて参加してくれた事はとても嬉しい出来事でした。
私達にできることは微力ではありますが、地域の方々と力をあわせて被災地の方々に応援の気持ちを届けていきたいと思っています。ご協力いただいた皆様、そして当日募金をしてくださった地域の皆様に感謝いたします。いただいた募金は日本YMCA同盟を通して被災地支援のために用いられます。
(YMCA高等学院 郡司すみれ)

2011年4月6日水曜日

英語で遊んだ3日間

横浜中央YMCA・幼児イングリッシュスプリングランド

3月28日(月)~30日(水)の3日間、横浜中央YMCAでは年少から年長のお友達対象の幼児イングリッシュスプリングランドを実施し、9名のお友達が参加をしてくれました。外国人講師のJenice先生、Patrick先生と日本人講師のしげこ先生と一緒に、わくわく楽しいアクティビティーを通して、話したり聞いたりと沢山の英語に触れました。

1日目は「動物」をテーマに、広い教室で動物カード探しゲームをしたり、好きな動物のお面を作って動物に変身をしたりしました。2日目は「イースター」をテーマに、教室に隠されたタマゴを探す、エッグハントをしたり、風船をタマゴに見立て、飾り付けをするイースターエッグ作りを楽しみました。3日目は「セント・パトリックデイ」をテーマに、テーマにちなんだ単語である"leprechaun""shamrock""pot-of-gold"のカードを使ったマッチングゲームや、先生が読んでくれた「the Very Hungry Caterpillar」に登場するチョウチョ作りをしました。参加してくれた皆は、「YMCAの教室に来たら英語を使うんだよ!」とやる気満々で3日間を楽しんでくれました。次は年間クラスや夏休みのスペシャルプログラムで新しいお友達に会えるのを楽しみにしています。

(横浜中央YMCA 宮下朝子)

2011年4月5日火曜日

東日本大震災被災者支援活動報告③

横浜YMCAでは、東日本大震災による被災者を支援していくため、日本YMCA同盟による支援の一環として職員派遣を全国協力として行っています。3月28日(月)~4月4日(月)の8日間にわたり、青木信哉スタッフ、三上 淳スタッフの2人は、岩手県宮古市にある日本基督教団宮古教会を拠点に、教会の片付け・掃除、スタッフ・ボランティアの受け入れのための整備、地域からの支援についての聞き込みなどの活動を行いました。以下は2人からのレポートです。
4月1日、現在活動の拠点になっている日本キリスト教団宮古教会は付属の幼稚園も行っています。その卒業生2名がボランティアとして活動を共にしています。中学1年生・小学6年生の兄弟です。自分たちにできることは何か、町が元気を取り戻すにはどうしたらよいのか・・・彼らの姿は、笑顔は、被災された方に元気を与えてくれます。その笑顔の輪が広がり、少しずつ町も活気を取り戻してきました。まだ長い道のりなのですが、彼らの背中に大きな希望を感じました。ここ数日、ボランティア作業を行った方からの、ご紹介が増えてきました。「宮古教会にボランティアの人がいるよ!」「○○さんに聞いたのですが、家の様子を見てもらえませんか?」ご紹介も嬉しいですが、地域の皆様同士が「一緒にがんばろう!」と、支えあい励ましあう姿が見られることが何よりも嬉しかったです。最初にも記載した兄弟、市民ボランティアとして活躍している高校生、高齢の方、そして日本だけではなく世界の方が、思いを持ち続け、活動していかなければと強く思いました。あと数日ではありますが、笑顔、悲しみなどに寄り添い、活動を精一杯取り組んでいきます。
4月2日、宮古での最後の夜を迎えました。横浜の地から宮古を支える働きができるよう、この宮古でしか感じられない多くを持ち帰りたいと思います。中通りに面する店舗は清掃までを終え、再開の準備を整えている姿が目立ち始めました。一方で、少し路地に入れば、店舗再開のためにメイン通りに出せない分を含めた瓦礫が高く積まれ、狭い路地をさらに狭くいています。問題は、自主的な清掃を行うことが可能な住宅と、高齢者など自力での片づけが困難な住宅との間に、大きな状況の違いがあることです。震災後3週間を過ぎるというのに、ほとんど片づけが進んでいなかった高齢者住居の片づけを現在は2件お手伝いさせていただいています。始めてお宅の中を拝見させていただいた時、どこから手をつければ良いのかわからず、倒れた大きな家具の間で、腰を屈めながら荷物をただただ左右へ動かしていた様子が伺えました。残念ながら津波の海水で使用に耐えないタンスの配置を懸命に伝え、半ばパニック状態です。私たちは、こうした方の心をゆっくりとほぐし、部屋の中の一部分ずつを綺麗にすることで、希望の光を見出していただけるよう働きかけています。地道な取り組みですが、片付けだけが目的ではなく、更にその先にあるそれぞれの生活を見据えることが、何よりも大切だと思います。宮古市中心部より離れた避難所では、小さな集落らしい住民同士の絆を強く感じられますが、市街地では、お隣の独居老人にさえほとんど手を差し伸べていないケースもあります。私たちの滞在中は取り組めませんでしたが、地域の人々が共に助けあえる支え合えるよう呼びかけることも、YMCA宮古ボランティアセンターとしての、今後の課題のひとつです。住民同士が支え合える絆を強めることは、今後長く続く復興への歩みの中で欠かせない重要な要素であると考えます。
(富士山YMCA 三上 淳 ・ 三浦ふれあいの村 青木信哉)

2011年4月4日月曜日

思い出の写真が大変身

横須賀YMCA・スクラップブッキングプログラム報告
 
横須賀YMCAでは、『わいわいキッズデイ』のプログラムの中で、『スクラップブッキングプログラム』を実施いたしました。思い出の写真や、カラフルなペーパーやデザインの可愛いステッカー、はんこやシールなどを使い、思い思いのデコレーションで素敵な小物を作るプログラムです。今回は小学生から大人の方まで2家族を含めた8名が壁掛け写真フレームを作りました。参加者それぞれのユニークな個性やアイディアで、暖かみのある素敵な作品が出来上がりました。身近な素材で作ることができ、包装紙や文房具品のリサイクルにも繋がるエコなプログラムで、当日タイやアメリカ出身の参加者もいてインターナショナルな雰囲気の中で皆さん楽しいひとときを過ごされたようです。

(横須賀YMCA 佐々木美智)